更に詳しく：新卒、第二新卒、既卒（測定職）
こちらのページでは、新卒、第二新卒、既卒で弊社の測定職を希望される方に より具体的なイメージをお持ちいただけるよう、キャリアパスや業務周辺環境などを詳しくお伝えいたします。
仕事内容
病院や診療所で行われるエックス線検査は、診断に欠かせない検査のひとつです。しかし、院内にはエックス線検査を受ける必要のない患者さんや院内スタッフの方々などが滞在しています。
漏えい放射線量測定はエックス線室からエックス線が漏えいしていないかを確認し、院内外の方々の安全を守る重要な仕事です。
時には法定の基準内ではあるものの、線量を検知することがあります。そんな時、お客様へ適切な説明を行うのも測定スタッフの仕事です。
測定業務を一人でできるようになった後は、遮へい計算業務も行います。
遮へい計算は病院や診療所を建築する際に、エックス線室にどれくらいの遮へい厚が必要かを確認するための計算です。建築の図面を読むための基礎的なスキルのほか、お客様へ遮へい厚の提案を行うスキルも必要となります。
1日の流れ
測定に使用する測定器や機材を持って1日に1～2件の医療施設を訪問し、エックス線室からエックス線の漏えいがないかを確認します。移動は社用車を使用します。
現地では測定開始前・測定中・測定完了後にエックス線装置メーカーの方や医療施設の方とのやりとりがあります。
測定が終わり帰社または帰宅後に、測定結果を報告書にまとめ提出します。
キャリアパス
下記はキャリアパスの一例です。経験や能力に応じたキャリアステップを進んでいただきます。 （画像を大きく表示）
測定業務の経験を積み、測定・遮へい計算業務の更なるスキルアップと、より高度な資格取得に挑戦していくキャリアパスも可能です。
リモートワーク
医建エンジニアリングでは新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大を機に、有事の事業継続という観点から全社的なリモートワーク体制を継続しています。 社員には1人1台ノートPCやスマートフォン等が貸与され、デスクワークを自宅で行うほか、営業スタッフや測定スタッフは自宅から直接お客様を訪問するため社用車を運転して業務にあたっています。
感染防止の取組み
医建エンジニアリングで実施している感染防止の取組みはこちらに詳細がございます。
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置中は会議をリモートで実施しています。 緊急宣言事態及びまん延防止等重点措置が発令されていない状況下では感染状況を鑑みながらの判断になりますが、月1回のペースで最大60人収容の貸会議室を借りて10～15名で会議を実施し、3密にならないように対策しています。 このほか、毎年秋にはインフルエンザ予防接種を一部会社負担で奨励しています。
資料請求・お問い合わせ
求人にご興味をお持ちいただいた方には、ご希望に応じて会社案内等の資料をお送りしています。 資料送付をご希望の方は、下のお問い合わせフォームより資料をご請求ください。
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