取組み

2005年に品質マネジメントシステムの国際規格である、ISO9001：2000を業界で初めて認証取得しました。当社の『放射線の遮へい計算から防護工事、線量測定までの一貫した品質管理』を認められました。

2009年に環境マネジメントシステムの国際規格である、ISO14001：2004を認証取得しました。無鉛ボードXPをはじめとする環境にやさしい放射線防護を、現在も推し進めています。

SDGsの達成に向け、医建エンジニアリングとして現在実施している取組みおよび今後の取組みについて宣言を行いました。

2018年3月1日、健康保険組合連合会東京連合会へ健康企業宣言を行い、2019年4月3日付で「健康優良企業（銀の認定証）」を取得いたしました（健銀第692号）。定時退社や有給休暇取得率の向上、全従業員の健康診断受診、就業中の完全禁煙等を実施し、従業員の健康づくりに取り組んでいます。

当社は放射線防護の標準化活動に取り組んでおり、2018年3月20に制定された、X線診療室の漏えいX線量の測定方法に関するJIS規格『JIS Z 4716』のワーキンググループにも参加しました。

春に開催される国際医用画像総合展（ITEM）と、秋に開催される日本医療福祉設備学会（HOSPEX）を中心に、展示会を通した広報活動を行っています。また展示会を主催している学会（JIRA等）での活動にも参加しています。

地域社会の貢献にも取り組んでいます。祭りや行事への参加、ゴミ拾い等の活動を通じ、地域社会との交流および環境の向上を目指しています。