アルミ・エッジドア、アルミ観察窓
軽量で歪まないレントゲン室向けX線防護ドア
レントゲン室の出入口・窓に
エックス線診療室(X線室、レントゲン室)の壁や天井はホーシャット無鉛ボードXPやデンタルボードXS、アニマルボードXGなどでX線防護を行いますが、同様に出入口や窓もX線防護仕様が求められます。
医建エンジニアリングでは、レントゲン室向けにX線防護仕様の鉛入りドア、鉛入り窓枠を取り扱っております。窓用の鉛ガラスも併せてご検討ください。
価格は鉛当量(鉛厚)や寸法等によって異なりますのでお問合せください。
アルミ・エッジドアの特長

- アルミ製のため、X線防護ドアとしてはとても軽量です。
※鋼製X線防護ドアと比較し、約30%の軽量化に成功しました。(当社比) - 枠、ドア共にアルミ型材を採用しています。
- アルミ+ロールコア構造により、木製扉と比べて扉の強度が高く、歪みや反り、捩れを起こしません。
- ドアを支える吊金物には丈夫なピボットヒンジを採用しています。
- 軽鉄下地や木下地など、あらゆる壁下地に取り付け可能です。
- 扉表面はポリエステル化粧合板が標準ですが、硬質で傷つきにくいメラミン化粧板も選択可能です。
- 意匠性を高めたバリエーション豊かなデザインドアシリーズもございます。
- リーズナブルな価格で、鋼製ドアと比べても遜色ありません。
- 廃棄する際に鉛板の取外しが容易な独自構造です。
- アルミ材は効率的なリサイクルが可能です。リサイクルにより、CO2の排出量を削減できます。
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